当院では日本皮膚科学会のガイドラインに準じた標準的な治療方針のもと、患者様おひとりおひとりの状況に応じて、適切な治療をご提案するよう心がけて診療を行っております。頭から足先、皮膚だけでなく髪や爪の病気にも対応いたします。長年良い状態にならないと悩んでいらっしゃるような症状も、ぜひ一度ご相談ください。通常の治療法に加えて、必要と判断された場合、漢方薬の処方も可能です。なお、当院では行うことのできない精査・治療が必要な場合は昭和大学病院皮膚科をはじめ、適切な施設へご紹介させていただきます。
可能な検査
- 顕微鏡検査(水虫、カンジダ、あたまじらみ、疥癬等)
- ダーモスコピー(ほくろ、皮膚がん等)
- 血液検査(アレルギー、一般)
- 細菌培養
可能な処置
- 液体窒素(ウイルス性いぼ、老人性いぼ、円形脱毛症等)
- 水いぼ取り(局所麻酔テープ使用)
- 切開排膿(粉瘤、おでき等)
- 傷の縫合(部位状況によりできないこともあります、事前にお問合せください)
- 爪切り
- とげ抜き
- ガングリオン穿刺(指のみ)
- やけど処置
- 軟膏処置
- 点滴
- 巻き爪(テーピング、ワイヤー法、ガター法、爪切り等)
- Qスイッチルビーレーザー(異所性蒙古斑(青あざ))